高知の宝を守る委員会

高知の宝を守る委員会

委員長  徳弘 誠

副委員長 横山 公大

副委員長 仲井 邦宏

副委員長 池澤 秀郎

副委員長 濱口 和久

副委員長 小野 政明

副委員長 梅原 浩一

副委員長 嶋村 圭晋

副委員長 森本 麻紀

 

(1)事業方針

・「土佐ジンジャー鍋」の認知度向上の一環として、提供する飲食店を拡大させ、高知県産食材の消費拡大と食文化の発展に寄与する。

・高知県産加工食品の販路拡大および認知度向上のため、県外国外への商流物流を会員同士で情報共有し、販路開拓の協力をおこなう。

・会員共同購入制度の導入を検討し、仕入れコストの低減を図る。

 

(2)主要な事業内容

①「土佐ジンジャー鍋」の認知度向上と提供店舗の拡大

高知の冬に新しいご当地鍋文化を根付かすために、当委員会にて土佐ジンジャー鍋レシピを作成し、新たな鍋文化を創り、地元食材の認知度向上、消費拡大を図る。また、高知県アンテナショップとの連携により、認知度向上を図る。

②高知県産の加工食品の知名度向上と販路拡大

高知県産食材を使用した加工食品を県内だけでなく、県外や国外に向けてPR活動をし、会員同士の情報交換や協力をしていく。

③共同購入に適する商材を検討し、会員にとってのメリットを最大限に引き出す。

 

(3)想定される事業成果

高知県のご当地鍋を今期で更にブラッシュアップすることにより、生産者や飲食店の売上拡大に繋げることができる。

高知県産の食材の魅力をPRしていくことで、会員への「高知の食を考える会」に入会してよかったと思ってもらえる事業となる。

会員同士の「自助・共助・公助」により「高知の食を考える会」の先代からの想いを引き継いでいく。

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