食探訪旅企画委員会
委員長 岡林 雅士
副委員長 今橋 大輝
副委員長 友田 由美
副委員長 上村 嘉朗
副委員長 木村 祐二
副委員長 池田 実
(1)事業方針
2026年は、大河ドラマ「ジョン万次郎」の決定を契機に、高知の“海の価値”を全国・世界に発信する重要な年である。本委員会は今年度のテーマを『海の食』と設定し、土佐清水〜宇佐〜高知市へと続く「カツオの物語」を軸に、食・人・歴史を一体化した体験型食観光の確立を目指す。具体的には以下の方針で事業を推進する。
・点ではなく線で魅せる「ストーリー型観光」の構築
・「大人の遠足」を商品化前提の実証事業へ進化
・カツオ県民会議との連携による資源活用と補助事業の展開
・観光人材(ガイド・コーディネーター)の育成
高知の食を「世界に通用する観光資源」として再定義し、持続可能な観光と地域経済の循環を実現する。
(2)主要な事業内容
① 海の食ストーリー観光コンテンツの造成
・土佐清水:漁業・海の暮らし・ジョン万次郎の文脈
・宇 佐:鰹節(本枯節)・加工文化
・高 知 市:カツオ消費文化・おきゃく・交流
→「カツオの物語」を軸にした広域観光ルートの構築
② 「大人の遠足」モニターツアーの高度化
・テーマ別(海・酒・発酵)ツアーの実施
・モニター→改善→商品化のサイクル確立
③ カツオマイスターとの連携強化 ・受入体制の構築
・体験プログラムの共同造成
・カツオ県民会議の補助制度を活用した実証実験
④ 観光人材育成 ・食を語れるガイドの育成
・ストーリーテリング研修の実施
・地域コーディネーター機能の強化
⑤ 販売・発信の仕組みづくり
・OTA(ベルトラ等)での販売準備
・インバウンド対応(英語コンテンツ整備)
(3)想定される事業成果
カツオを軸とした「海の食観光モデル」の確立 ・体験型観光商品(1本以上)の造成および販売開始 ・カツオマイスターを活用した受入ネットワークの構築 ・観光人材(ガイド・コーディネーター)2名以上の育成。
また、本事業を通じて、食×人×物語」による高付加価値観光の実現 ・関係人口・高知ファンの創出 ・地域経済への波及効果の向上を目指す。