食祭り創造委員会

食祭り創造委員会

 

委員長  小野 政明

副委員長 上村 嘉郎

副委員長 友田 由美

 

(1)事業方針

・「土佐のおきゃく」、「土佐の豊穣祭」においての出展運営及びイベントを主催し、来場者を飽きさせない企画を展開する。

・高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」は4月から「高知の味曜日」と題し、高知県の食を中心としたキャンペーンを展開中である。食祭り創造委員会では、このキャンペーンを成功させるために「土佐のおきゃく」、「土佐の豊穣祭」において多彩なイベントを展開し、後押ししていく。

・現在行っている食と文化のコラボイベント「食談」を根付かせる。

・他の委員会と十分な連携を図り、更なる「高知の食」の発信に向けた事業を展開する。

②中高校生が土佐の「おきゃく」会場で、「高知の食」をテーマにイベントを自主開催できる環境を整える。

 

(2)主要な事業内容

①「土佐の豊穣祭」において高知県と協力しながら「食」をテーマとしたイベントを展開する。

②「土佐のおきゃく」および「土佐の豊穣祭」において中央公園へ出店

・「高知の宝を守る委員会」と協力しながら、「土佐ジンジャー鍋」など同委員会考案の高知の特産品を使った料理を中心に、独創性・話題性のある出店を展開する。

・ステージ、会場内を含め、定番となるような催しを考案し展開する。

③「食談」を自主開催できる事業者を増やしていく。

④dancyu植野編集長が食をテーマにした映画「おきゃく」(仮)を計画中である。当委員会ではこの制作に全面的に協力していく。

 

(3)想定される事業成果

様々な視点から展開していく高知県の食材・食文化を今まで以上に発信することにより、高知県への観光誘致大きく貢献していく。

また、withコロナ、afterコロナ時代の新たな「土佐のおきゃく」や「土佐の豊穣祭」を模索し、日本に誇れる食のイベントとしていく。

 

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